こんにちは!スタッフHです。
最近テレビでも紹介されていましたが、気象の変化によって起こる「天気痛」って経験したことありますか?
その症状はその人がもともと持っていた症状が天気に影響されて現れたり悪化したりするそうです。
頭痛、神経痛、めまい、肩こり、腰痛などが浮かびますが・・・。
最近のゲリラ豪雨に、竜巻に雹、おかしな天気のせいで天気痛の症状が出ている方も多いのではないでしょうか。
私は全くできていませんが、バランスのよい食生活と、規則正しい生活を送ることが大事みたいです^^;
天気のストレスに負けないようにしたいものです!
さて、新型コロナウイルスの蔓延によって、いまや必要不可欠なものとなったマスク。
最近は多くの種類のマスクが売られていますが、新型コロナウイルスや花粉などへの備えという点では、不織布製の鼻ワイヤーが入った立体型のタイプが主流となったでしょうか。
マスク生活が当たり前になって、マスクの中で自分が何呼吸しているか意識したことありますか?改めて考えたことないですよね?
マスクをしていなければ、鼻呼吸なのかな~と思いますが、マスクをしていると何呼吸しているかわかりません。
マスクの中でどんな呼吸をするのがよいのか気になってちょっと調べてみました。
呼吸には、口で行う口呼吸と、鼻で行う鼻呼吸がありますが・・・。
コロナ禍のいまはマスクの着用が当たり前となって、息苦しさから口呼吸をする人が増えているそうです。
しかし、口呼吸が習慣化すると免疫力が低下し、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎の症状が悪化するだけでなく、さまざまな病気のリスクが高まるらしいです。
鼻呼吸を習慣化すれば口を閉じることで、のどがウイルスや細菌、ほこり、花粉などの外敵にさらされにくくなり、慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの予防につながり、さらには、鼻から吸い込んだ空気が鼻を通るときに温められ、湿気も加わるので風も引きにくくなっていいことずくめだそうです。
マスク生活を送る中では、知らない間に口呼吸になっていることが多いかもしれませんよね?
特に鼻水や鼻づまりのときは可能性「大」ですね。
先ほどさまざまな病気のリスクが高まるという話しがありましたが、例えば花粉症は、私は幸い症状はありませんが、ある日突然、誰でも発症する可能性があるというのです。
今まったく症状がない私には考えられないことですが、少しでもそのリスクがなくなるなら、「呼吸」気を付けたいと思います。
今までほとんど意識してこなかった呼吸で、こんなにいろいろなメリット、デメリットがあることに驚きました。
自分が今まで何呼吸をしていたかあまりよく考えたことはありませんでしたが、鼻呼吸にメリットがたくさんあるなら、日常生活で意識的に鼻呼吸をするように心がけてみようと思います。
今回マスクの中の呼吸に注目してみましたが、早くマスク生活から解放されることを願うばかりです(^^;)
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