所長の菅田です。2回目の乱入です。(^_^)v
私事ですが、今月始めに第二子が生まれました。男の子です。
まだ、寝るか、おっぱいを欲しがって泣くか、この2つで彼の毎日の90%は埋っている感じです。
長男もまだ今月3歳ですので、我が家は、毎日、すごいことになっています。長男がわんぱく盛りに差し掛かってきている上に、妻は生まれたての子の面倒で手を離せないので、毎朝、幼稚園にいかせる準備をするのに一苦労です。
くわえて、毎日のように双方の親が来て、誰に似ているだの、小顔だの、大騒ぎ。(^^;)
そんな慌ただしい中でも、生まれた子は我関せずで寝るか、泣くか。いったい彼には、どんな人生がまっているのでしょうか。
仕事の方も、相変わらずのバタバタの毎日です。
正直、もう少し楽をしたい気持ちもありますが、自分のやっていることが、世のため人のためになっているんだと信じて(←ここ大事。某事務局員の真似です。笑)、頑張っていこうと思います。
まあ、二人目が生まれ、子供たちを社会に出すまでは、親の責任でしょうから、あと二十数年間は頑張らなきゃいけないわけですね。
今、当事務所では、どうにか、皆がもっと早く帰れるようになれないか、奮闘中です。
当事務所は、法律事務所の敷居を低くしようと、より多くの法的需要に対応できるように、人員を増やし、事務所全体の合理化を進めているわけですが、進めれば進めるほど、なぜか事件も後を追って増えてきます。
これでは、弁護士、事務局の負担は増すばかり。対応能力を増加させても、それに伴い事件も増えれば、いつまでもバタバタ生活は終わりません。
最近、これって、永遠に終わらない追いかけっこのような気がしてきました。今後も試行錯誤は続けていきますが、アイデア募集中です。
毎日、忙しい日々を過ごしていると、家に帰って子供たちの顔を見るのが最大の安らぎだったりします。
疲れているときは、ふと、この子は、私のようなバタバタの人生を送るのだろうか、それとも悠々自適の人生を送るのだろうか、そんな想像もします。
私だって、悠々自適の人生に憧れはあるのですが、多分、私には相応しくないと神様は考えているのでしょう。その点では、最近は諦めの境地です。(-_-)
どんな生き方(死に方)をするかで、その人の人生の価値が分る、昔そんな言葉をどこかで聞いた覚えがありますが、その生き方って、本人にはままならないものですね。
生まれたての我が子も、親を選べなかったわけですし。(^^;)
でも、結局、人は与えられた人生でしか生きられないのでしょうから、精一杯頑張って、前向きに生きたいですね。倒れるときも前のめりみたいな。
当事務所では、相談するにあたり紹介者は必要ありません。
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