あんにょんはせよ~ スタッフWです(^^)
夜はまだ冷える日もありますが、日中は汗ばむ天気が多い季節になってきましたね。
私は相変わらずスポーツと旅行に忙しい日々を過ごしています。
先日は愛知池でおこなわれたボート競技に参加してきました。
いわきから片道約5時間の旅、普段練習していないだけあって肉体的にはきつかったですが、近い順位のチームとは接戦でおもしろい試合ができましたし、懐かしい再会もたくさんあって、とても充実した2日間でした。
試合に出るたびに、もっと練習しなくちゃいけないな…と思うのですが、それがなかなか…ね(笑)
韓国旅行に行くたびに、もっと韓国語を勉強したいと思って教材を買ったりするのですが、それもなかなか…ね(笑)
思い返すと、私はだいぶ熱がさめやすい人間のようです(^_^;)
練習しなくても試合に出るとか、勉強しなくても一人旅するとか、そういう図太さはだいぶ身についてきた模様です…(^_^;)
さて、話は変わりますが。
先日、バレーボールの練習中に、男子高校生が打った強烈なスパイクが顔面直撃!という恐ろしい事件(笑)が起こりました。
まぁ、ご想像のとおり、単に私が鈍いだけ…という話なんですが(^_^;)
ちょっと瞼が腫れただけで、大事には至りませんでしたが、気を引き締めて練習に臨まないといけないなと感じました(^_^;)
でも、鈍い私以外でも、無理な姿勢でプレーしたり、他の選手と接触したり等、スポーツ中は怪我の可能性が十分にあります。
私も、先日の恐ろしい事件(^_^;)以外にも、手首をひねったとか、ひじが痛いとか、ぶんずになった(打ち身)とか、小さな怪我は日常茶飯事です。
・・・こういうものはほとんど単独事故ですが。。。(^_^;)
たとえば、他の選手と接触して怪我をしたとき、
スポーツ中はたいていの場合“言いっこなし”、お互いに責めない、というのが暗黙のルールになっているようです。
どちらが悪いなどと責め合わないのがスポーツマンシップである、ということなのかもしれません。
ただ、思いがけず大怪我をしてしまうこともありますし、やはり人によっては相手を責めずには気がおさまらない…という人もいますし、損害賠償請求に発展することも少なくはないようです。
そうなってしまった場合には、片方だけが100%悪いということはまずありませんから、
どちらがどれだけ悪いか(過失割合)を決めたうえで、
その割合にしたがって賠償金を相殺し(過失相殺)、大きい賠償金額を負担する側が支払うことになります。
たとえば、AさんとBさんが接触して2人とも怪我をしたとします。
Aさんの治療費等が20万円、Bさんの治療費等が10万円かかったとして、
Aさんが4割、Bさんが6割悪かったとしたら、
AさんがBさんに支払う金額は 4万円(10万円×4割)
BさんがAさんに支払う金額は12万円(20万円×6割)
になるので、
お互いに支払うのではなく、12万円から4万円を差し引いた8万円をBさんがAさんに支払う、という形になるわけですね。
損害賠償(身近な問題としては交通事故等)においては、だいたいこのような形で賠償金の支払いがおこなわれているようです。
事故に遭ったり怪我をしたりしないのが一番ですが、もしお困りのことがあれば弁護士にご相談くださいね。
ところで、私が体験した恐ろしい事件(^_^;)についてですが。
未婚のレディーの顔に傷がついたじゃないの!!という大事件ではありましたが(^_^;)
鈍い私が100%悪いですし(笑)、もちろん損害賠償請求はしません。
かわいい高校生には何の罪もありませんね(^^)
やはりスポーツをするには怪我の可能性がつきものですので、
スポーツ傷害保険などに加入しておくのが一番ですね。(特に私!)
ではまた☆ あんにょ~ん!
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