こんにちは!事務所スタッフHです。
暑い日が続いておりますが、みなさま体調崩したりなどしていませんか?
まず最初に報告です。
前回のブログで子どもたちのランドセルをリメイクに出したというお話しをさせていただきました。
すっかり忘れていたのですが、ある日突然、そのランドセルが宅急便で送られてきました。
なんと可愛くなったことでしょう。(15cm×10cm×5cmくらい)
当たり前ですが、大きいランドセルがそのまま小さくなっていました。
金具やリボン、刺繍などはそのまま使用してあって、中に挟めてあった時間割や名前まで、縮小コピーしたものが小さくなったランドセルにも同じように挟めてありました。
預り証が届いてから実物が届くまで一年くらいかかりましたが、細かいところまで丁寧に仕上がっていて...感動です。(写真だと大きいのか小さいのかわかりずらいのが残念...)
さて、今回は私が毎年ハマっていることを紹介します。
謎解きです!!
春になると、小学生がいるご家庭なら、お子さんが学校から「コードF」という冊子をもっらてくると思いますが...それです!
市役所や観光協会、道の駅などにも置いてあります。
この参加型イベント「リアル宝探しin福島コードFシリーズ」は震災があった2011年から始まりました。(福島県の復興イベント?)
その冊子に記された宝の地図の謎を解いて、実際に隠された宝箱を見つけます。
昨年までは福島県内の各エリアに隠された宝箱探しでしたが、9回目となった今年は、福島県応援ポケモンの「ラッキー」探しに変わりました。
宝箱もポケモンボールに変わりました。
去年の「コードF8」では、開催期間ギリギリで、県内33カ所をコンプリートすることができました!
抽選応募云々より、もはや自己満足の世界です。
(↓左側が去年、右側が今年の参加冊子の裏表紙です)
このイベントが始まったばかりの頃、息子は小学校の低学年で、夫と二人で近場の宝探しをしていました。
そのうち家族で参加するようになり、気がつけば6回目あたりから自分がハマっていました。
今では...夫を巻き込み、息子を巻き込み、娘を巻き込み、行先によっては家族みんなを巻き込んで出かけるときもあります。
子どもたちが大きくなると、いろいろ予定があってなかなか出かけられないのですが、時間があると一人でも行ってしまいます。
今回、ある場所への移動中に↓を見かけて思わず車を停めてしまいました。
その後軍団にも遭遇したのですが、さすがにそれはちょっと怖かったです。
って、どんな山奥まで行ってるんだろうと思われてしまいますね!?
実際、ラッキーを探すまでには、手がかりを集めなくてはいけなくて、その手がかりをもとに謎を解いてラッキーの居場所を探します。
手がかりも含めて、ラッキーの居場所は県内の名所やオススメスポットが多いので、捜索しながら各地の観光も楽しめます♪
ご当地グルメを味わったり、温泉に入ったり、絶景を楽しんだり...普段何もなかったら絶対に行かないような場所にも行ったりするので、発見や驚きがあってとっても新鮮です。
観光気分でついついお財布の紐がゆるくなってしまいますが、その地域に貢献できたかなあと勝手に満足して片付けています!
やっぱり自己満足の世界です。
このイベントには、県内外問わず参加者が年々増えて、2018年は20万人以上が参加したそうです。(なので、抽選に当選したら奇跡です)
お子さんを連れたご家族はもちろん、熟年の仲良しご夫婦、カップルやお一人様まで、いろいろな方とお会いします。
県内はもちろん、他県ナンバーの車も多く見かけます。
とにかく楽しいイベントで、10月までやっているので、まだ参加していなかったらぜひ参加してみてください。
きっと謎解きが好きな方はハマると思いますよ。
私は今年もコンプリート目指します!(実は...あと2カ所で終わってしまいます!(^^)!)