こんにちは。
寒さ厳しき季節ですね。今年は特に寒さが身に沁みます。
3番手のスタッフNです。よろしくお願いします(^^)
私はスタッフの中では一番の新人です。
新人とは言っても年齢は内緒(-_-;)にしておきましょう。寒さが沁みる年齢です。
さて、季節的に流行っているインフルエンザとノロウイルス。
皆さんは大丈夫ですか? 予防接種したから「私は大丈夫」とか言っている人はいませんか?
予防接種はあくまでも予防です。絶対にはないようです。
毎日のうがいと手洗いが1番の予防だそうです。(これはウケウリです(笑))。
インフルエンザの話をしたつながりで、(ん??何のつながり?)
これから所得税の確定申告の時期なので、医療費控除について、語ってしまおうか?
なんて・・・・・
医療費控除って何? って思った方もいますよね。所得税って何?確定申告なんて関係ないし~~っていう方もいるかと。
会社勤めの方は年末調整をして、「源泉徴収票」をもらっていると思います。
それこそが、確定申告です。個人で申告書を提出するのではなく、会社が年間の収入と税金額を計算してくれて、戻ってくる方、不足で後から徴収されてしまう方いろいろです。
※戻ってきて、ラッキーって思っているけど、毎月の給料から引かれていたので、もともとは自分のお金ですけどね※※ 現実的でごめんなさい<m(__)m>。
で、医療費控除のことでしたね。
1年間で医療費っていくらぐらい払ってますか?
病院や調剤薬局への支払いだけではないのです。
通院の時にバスや電車で行った場合の交通費は対象です。(自家用車は×)
風邪薬や胃腸薬など、常備薬って買っていますよね。これも医療費控除の対象になるのを知っていますか?
以外にレシート捨ててしまっていませんか? 栄養ドリンクやサプリメントは対象外です。
先程話しにでていた予防接種料金は×ですから計算からは外しましょう。
年間すべて計算したら、いくらになっているか? これからは是非、計算してみて下さい。
ちなみに医療費控除額の計算は
課税所得金額 200万円の場合に年間15万円の医療費があったら、
(支払額)15万円 -(課税所得金額×5%)10万円(限度額なので10万円以上は引かれません) = 5万円
ただ、5万円が戻る訳ではありません。
5万円 × (税率)例:5% = 2,500円 (還付額=税金もどり)です。
税率の高い方ほど、還付額が多い計算です。
ご家族全員分を税率の高い方から還付してもらうのが、goodかな!
【注意点】税金還付ですから、税金を払っていないと戻らないので、ご注意を・・・
ちょっと、豆知識でした。もっと、知りたい方は国税庁のHPをどうぞ。
季節的に雑誌等にもよく、関連記事が載っています。
初めてのブログ当番。書き終えてホット(*^_^*)としています。
ほっとしたところで、温まるためにグイッと1杯いっちゃおーかな。
日本酒をイメージしました? 以外にもワインが大好き…♪♪
真面目に書きすぎたかな?って心配でしたが、
最後まで読んでいただき感激で~~す(o´▽`o)
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