こんにちは。スタッフ「S」です。
コロナ禍の中、東京2020オリンピックがついに開催されましたね。
今年は自国開催ということもあり、日本人選手の皆さんにとっては、今まで以上に思い入れの強いオリンピックになったことと思います。
どの競技もやはり決勝となると目が離せず、特に夕飯時に見ているものならテレビに釘付けで、ご飯もろくに食べられる状態ではありませんでした。柔道の阿部兄妹の決勝、柔道混合団体の決勝がまさにその状態でした。そして、柔道男子73キロ級で金メダルを取った大野選手の試合後のコメントは、とても心に響くものがありました。
今回の開催にあたっては、賛否両論いろいろな意見があったと思いますが、オリンピック開催のおかげで、コロナ禍の暗い雰囲気を、一気に吹き飛ばしてくれたのではないかと感じました。
6月末、初めての試みで「ホタル鑑賞」をしに、田人町まで行ってきました。
田人町は山に囲まれ綺麗な川が流れる自然豊かな地域ということから、毎年6月末頃の20時~21時頃にかけて、水路周辺にホタルが見頃を迎えるというのです。ホタルは知っていても未だに見たことがないということもあり、子供達も興味深々でした。
ホタルポイント地点にたどり着くまでにも、ところどころに見えるホタルの光。懐中電灯を照らしてしまうと見えなくなってしまうため、光が見えた時点懐中電灯は消し、そっと近くまで行ってみると、幻想的な光が。
しかし、最終的にもう少しでたどり着くという時に、長女がいきなり号泣!
どうやら、田んぼで泣いている蛙の鳴き声が耐えらえず、これ以上は進めないというのです。
昔から蛙恐怖症の娘。車で田んぼ道を走っている時、少しでも蛙の鳴き声がするものなら、聞こえなくなるまで耳を押さえるぐらいでした。
今回は実際に田んぼ道を歩いているため、その鳴き声が今までの比じゃないぐらいに聞こえたようなのです。
その時点でホタル観賞はまさかの終了。最終ポイント地点までは、あと数メートルだったのですが、無理をさせてもと思い、そこで引き返すことにしました。
最終ポイント地点まではたどり着けませんでしたが、私的には夏の風物詩を少しでも味わうことが出来たので満足でした。初夏の訪れを感じる、貴重なひとときでした。
またリベンジ出来るよう、それまでに娘の蛙嫌いも克服させておきたいと思います。(笑)
実は、このホタル鑑賞の2日後、長女の右足首に異変が起きました。パンパンに腫れあがってしまい、歩けないほどになってしまったのです。どうやら虫に刺されたらしく、考えられるとすれば川の近くにも行ったことだし「ブヨ」ではないか?と。未だに原因は不明です。虫よけスプレーは持参したものの、夕方は涼しかったこともあり、撒かなくても平気かなと手を抜いたのが間違いだったようです。
まだまだ暑い日が続きます。
皆さんも野外にお出かけの際は、虫よけ対策を忘れないようにしてください。
ではこの辺りで。またお会いしましょう。
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