こんにちは!スタッフHです。
寒さが厳しい季節になりました。
この季節、我が家の食卓には「お鍋」がよく登場します。(週の半分くらい…^^;。)
色々な食材が一度にとることができて、ヘルシーで、なんといっても私には嬉しい時短料理だからです!
手の込んだお鍋もあるので、時短というのは私の勝手な思い込みですね。
また、中には高カロリーなお鍋もあるので、ヘルシーというのも私の勝手な思い込みですね。
さて、お鍋のシメのときにもよく使いますが、「たまご」について、最近、自分の思い込みが間違っていたことに気づきました。
たまごって在庫を切らしてしまうと不安になりませんか?私は不安になります。
それだけ我が家では使用頻度が高く、毎日作るお弁当だけでも1週間で1パックは使ってしまいます。
みなさんは、スーパーなどの店頭にならんでいる様々な種類のたまごを選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
賞味期限はもちろんだと思いますが、「たまごの殻の色」で選ぶ人も多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。
よく見かけるたまごの色といえば、王道の白たまごと茶色の赤たまごがありあすよね。
あと少しピンクがかった色のたまごを見かけるときもあります。
今まで何の根拠もなく、「赤いたまごの方が栄養価が高い」とか、「赤いたまごの方が値段が高い」とか勝手に思っていました。
それが、たまごの殻の色でどんな違いがあるのか、あることをきっかけに知ることになりました。
なんと、白たまごも赤たまごも中身の栄養に違いはないというのです。
もちろん餌などこだわって育てられた鶏が産むたまごは特別だと思いますが…。
栄養的な面で違いがないのであれば、白と赤、何に違いがあるのでしょうか?
それは…「鶏の種類」に違いがあるそうです。
ひと口に、たまごを産む鶏と言っても、様々な種類があって、その種類の違いによってたまごの色が異なるのだそうです。
中身に違いはないと言っても、白たまごと赤たまごで若干の価格差があるのが気になりますよね?
それも気になって調べてみました!
鶏の種類によって、餌を食べる量に違いがあり、同じように餌を与えたとしても、たまごを産む量が異なるので、市場での販売価格にも差が出てくるのだそうです。
そう言われてみれば、餌の食べる量に違いがあるのは当たり前ですね。
赤たまごに高級なイメージを持っているのは、価格差からの勝手な思い込みでした^^;
それではみな様、健康にはくれぐれも留意してお過ごしください<(_ _)>
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