あんにょんはせよ~☆ スタッフWです。
寒い季節が終わって桜もすっかり散り、過ごしやすい気候になりましたね。
この時期になると、無性に体を動かしたくなります(^^)
冬の間にしっかり蓄えたプヨプヨをなんとかしないと・・という義務感もありつつ(笑)
でも根気のない私はひたすら走るとかひたすら泳ぐとか忍耐力必要系スポーツには手が届かないので(^^;)
バレーボールやテニスで楽しく運動したいと思います♪
そんな私も学生時代はひたすら漕ぐスポーツ(ボート競技)をしていました。
卒業後(早10数年…)も細~~~~~~~々と続けています。
来月開催される全日本マスターズレガッタという年齢別の大会にエントリーしていて、久しぶりに大学時代を一緒に過ごした仲間たちと漕ぐのが楽しみです。
漕ぐことよりも懇親会がメインだったりしますが(^^)
さて。
ボート界では去年、大きなニュースがありました。
日本ボート協会のオリンピック代表選考結果を不服として、補欠になった選手が「日本スポーツ仲裁機構」に申立てをし、選考結果が取消になったのです。
(このときまでに仲裁機構が扱った中で、選手側の訴えが認められてオリンピック代表が覆ったのはこれが初めてだったそうです。)
※ニュース記事はこちら(http://thestadium.jp/?p=16266)
「日本スポーツ仲裁機構」とは、
日本においてスポーツに関する紛争の解決を行う機関。スポーツ法学の研究、一般への啓発活動も行っている。
ところだそうです。(byウィキペディア)
↑のように、裁判ではない紛争を解決する手続きが色々あるようです。
「裁判外紛争解決手続」とは、
Alternative Dispute Resolution= ADR
訴訟手続によらない紛争解決方法を広く指すもの。
紛争解決の手続きとしては、「当事者間による交渉」と、「裁判所による法律に基づいた裁断」との中間に位置する。ADRは相手が合意しなければ行うことはできないが、紛争解決方法としては、あくまで双方の合意による解決を目指すものと、仲裁のように、第三者によって法的判断が示されるものとに大別される。
だそうです。(byウィキペディア)
このADRは、
平成23年3月の原発事故にもとづく賠償金を請求する方法としても使われています。
「原子力損害賠償紛争解決センター」という機関に、和解仲介申立書を提出し、東京電力との和解を進めていくわけですが。
この手続についての詳しい説明は先生方におまかせすることにして、私はこのへんで筆をおきたいと思います。
・・・・・オチのない話って言わないでくださいね(笑)
そういえば。
私は横文字(特に短縮版)がとっても苦手です。ついでにカタカナも苦手です。
ADRとかWHOとかNASAとか・・どうにかならないものでしょうか(^^;)
新しい短縮ローマ字に出会うたびに、別の表記はなかったのか・・とため息が出てしまいます(^^;)
私が即答できるのは…
・ ATM=お金をおろす機械(正式名称は現金自動預け払い機らしいです。byウィキペディア)
・ AED=心臓が止まってしまったときに使う機械(正式名称は自動体外式除細動器らしいです。byウィキペディア)
・ FTV=福島テレビ
・ SNSD=少女時代
・・・・(^^;)
日本人は日本語で短縮しようよ…と心から思っております。。。。。
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