あんにょんはせよ~ スタッフWです(^^)
春ですね~ とても過ごしやすい季節になりましたね~。
バレーボールの練習ではだいぶ汗をかくようになってきました。
花粉症をお持ちの方はつらそうですが・・・(+_+) お花見→新緑の季節、さわやかに気分よく過ごしたいですね☆
さて、法律事務所での事務局のお仕事においては、戸籍を目にする機会が多いです。
遺産分割等の事件を受任した場合に相続関係を確認したりする必要があるためなのですが、大家族だったりすると戸籍関係の書類だけですごい量になったりします。
古いものは手書きだったり、今とは違う家督相続制度だったりして、読むだけでも大変だったりするのですが、最近はだいぶ見慣れてきて、役所の戸籍課に転職できるんじゃないか・・とひそかに思っています(笑)
話がちょっと飛びますが、毎日韓国ドラマを見ていて、お母さんと子どもの名字(姓)が違うということに気が付きました。なんだか不思議ですよね。
日本では、結婚すると夫婦どちらかの姓を名乗ることになっていて、子どもも同じ姓になりますが、
韓国では結婚しても夫婦の姓はそのままで、子どもは父または母の姓を名乗ることになっているそうです(父系血統を重視する思想が根付いていて、ほとんどの子どもが父親の姓を名乗るのだとか)。←ネット情報
それで母親と子どもの姓が違うんですね。
そして、2008年から戸主制が廃止されて戸籍がなくなり、「家族関係登録制度」というものに変わったのだそうです。
戸主を中心に家単位で戸籍を編製していた方式を改めて、個人別に「登録基準地」に従って家族関係登録簿が編製された(家単位→個人に変わった)そうです。←ネット情報
う~ん。日本人の頭ではなかなかするっと理解しにくい感じですね(^_^;)
戸籍制度が家単位でなくなったとしても家族が離ればなれになるわけではないですが、なんとなく寂しい感じがします(謎)
でも時代はどんどん「個人の尊厳」を重視する方向に動いているので、日本もいずれは戸籍制度廃止!なんていうことになるのかもしれません。
・・・韓国の制度については、めでたく国際結婚をすることになったらしっかりお勉強することとして(笑)、とりあえず今まで通り日課の韓国ドラマを楽しんでいきたいと思いますヾ(o´▽`o)ノ
ではまた☆ あんにょ~ん!
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